中1で不登校になった私の大学卒業までの話【なんで行かないの?なんて聞かれてもわからない】 奈良県 奈良市 緑ヶ丘 不登校学習塾 個別指導 

個別指導塾 

Dr,RISE 奈良県 奈良市 緑ヶ丘 

梶原です。

以前に私が不登校になった理由についてお話しました。

しかしこの理由というのは、

私が今になって気づくことができた理由になります。

当時の私は、親や先生からどうして学校に来ないのか聞かれても、言葉に詰まって答えることができませんでした。

どうしてなのか自分でも理解できておらず、

考えれば考えるほど不安な気持ちになっていました。

どうして学校が怖いのか分からないのに行かない自分は、

おかしいのではないかと考えるようになりました。

そして、理由を聞かれたくないがために、

極力人と会話をしないで黙り込んでしまうことが増えていきました。

どんどん部屋の中から出なくなり、家族と会話をしない日もありました。

こんな状況のときに、

主治医の紹介でカウンセリングを受けることになったのです。

その時のカウンセラーの先生に同じことを聞かれ私は、

答えられずに黙ってしまいました。

黙ってしまう私に先生は、

「学校に行けない理由が分からない人もいるから大丈夫だよ。」

と話してくれました。

何か理由がなければいけないと考えてしまいがちですが、

その言葉で理由が分からなくても休んでいいと思うことができ安心できたことを覚えています。

今実際に理由が分からず、悩んでいる方がいるかもしれません。

理由は、私みたいに年を重ねることで気づけこともあります。

たとえ理由が分からなくても、

今学校に行けない状況であることには変わりがないと思うので、

気持ちが前を向くまでゆっくり休んで欲しいと思います。

そして、不登校の子どもたちと関わっている方にお願いです。

無理に理由を聞き出そうとしないでください。

私のように理由が自分で理解できていない場合もありますし、

分かっているけど今は話したくない気持ちになっているのかもしれません。

急に学校に行かなくなったら、いじめられているのか体調が悪いのか気になってしまうことはあると思います。

ですが、それを無理に聞き出そうとすることは、

今の子どもたちにとってとても不安な気持ちになることです。

きっと話したい気持ちになったら自分から話をしてくれます。

私も担任の先生に言われたことを10年以上たってから母親に伝えることができました。

少し時間はかかるかもしれませんが、少しだけ見守っていて欲しいと思います。

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